キラキラしたバイトがしたい!頭の片隅に、キラキラしたバイトがしたい!と思ったことはありませんか?キラキラしたバイトときいて、キラキラしたバイトっていったい何だろう??大学生の今しかできないことって何??と、あらためて思われた方もいらっしゃるでしょう。
そこで、今回は、キラキラしたバイトを定義づけました。最後に、「本当のキラキラしたバイトって何?」をまとめてみました。
キラキラしたバイトって何ですか?
キラキラなんてしてない!大学とバイトで疲れ果ててる!初めてのバイト、迷ってる!でも、キラキラバイトに興味はある!
そんなあなたに、女子大生がアルバイトを探すポイント・キラキラバイトのメリット・デメリットを書きました。最後に、「キラキラしたバイトや、大学生の今しかできないバイトって?」をまとめてみました。
最初は、分かりやすく、キラキラバイトは名前の良くあがる人気バイトと定義づけました。
女子大学生がアルバイトを探す時のポイント
- 時給について
- 自分がのぞむものや経験を積むことについて
- 自宅とバイト先との距離や時間
- 髪型や色や服の制限の有無
- トラブルに巻き込まれないか
時給について
アルバイト情報で、各職種のおおよその賃金はつかめます。自分の手持ちのお金の金額を見て、あとどれぐらいの金額が必要なのか見てみましょう。例えば、欲しいものがある、今でも足りないから、+アルファどれくらいの金額が欲しいなど知りましょう。
そこから、最低時給やのぞむお給料の最低賃金の金額を出しておきましょう。学業と両立できるかという視点も忘れずにいきましょう。体が頑張ってくれているからこそ、勉学や生活やバイトができます。
最初から頑張りすぎると体も心もきつくなるので、最初は最低の賃金ラインから始めてみましょう。余裕がでてきたらいつでもバイト時間は増やせます。バイトがスムーズに続けられるために、まず、最低ラインの賃金を出していきましょう。
自分がのぞむものや経験を積むことについて
自分がなりたい未来像を思い描いて、もしその未来像が見えたら、その時までに得たいスキルや経験はありますか?イメージできますか?
例えば、コミュニケーション能力・チームワークや問題を解決していく能力・サポートしていく力をつけたい気持ちがあるとしたら?
- コミュニケーション能力:カフェバイトやアパレル、ホテルスタッフ、雑貨販売
- チームワークや問題を解決していく能力をつけたい:スーパーの接客
- サポートをしていく力や耳を傾けていく能力:塾の先生
自分のランクアップも考えてみましょう。ランクアップはちょっと気が引けるなあと感じても大丈夫。
ランクアップよりも、好き・楽しいバイトがしたい!人間関係がよさそうなところがいい!OKです。このバイトがしたい!大学生の長期の休みがある今だからこそできるバイトがしたい!自然が好きだから、自然の多い場所でバイトもいいな!その自由さもよいですね。
逆に、好き!バイトが、未来につながることもあります。
バイトの職種も、名前がよくあがるバイトだけでなく、名前があがらないバイトもあります。例えば、数少ないですが、オンライン家庭教師・遺跡発掘、イベントで風船やチラシを渡す・校閲・採点バイト等々もあります。
ぜひ、あなただけのあなたがやってみたいバイトを、視野を広げながら未来像と結び付けて探してみて下さいね!
バイト先との距離や時間
大学生活や勉強に影響がないということも大切な指標になります。例えば、どのくらいの時間バイトができるか、通える距離は具体的に駅近いほうがいいのか、自宅に近いほうがいいのか、大学に近くてもよいのか?など、自分にとって良い距離を考えてみましょう。
生活に合わせて負担なく通えるところを選択していきましょう。
髪型や色や服の制限の有無
髪型や髪色や服については、バイト先の指定になります。髪型や髪色や服の制限は望まないなと思うのであれば、あらかじめ、調べてみましょう。髪型や服だけではなく、バイト選びにもいえることは、あらかじめ調べてみる、準備することは、とても重要になります。
トラブルに巻き込まれないか
バイトをする人も、働くものとしての権利を持っています。前もって、もしも、バイト先の最初の条件と違う場合は、バイト先に確認していきましょう。精神面のトラブルも気を付けていきましょう。自分自身を守ることはとても大切です。
トラブルが発生した場合は、早めに公的機関やしかるべき人に相談しましょう。バイト先から離れることなどふまえて、我慢せずに早めに行動していきましょう。
学生生活を楽しく送るためにも、バイト選びは大切です。バイトを決める時は、トラブルに巻き込まれないためにも、事前に職種の情報(メリット・デメリット)を調べておきましょう。
キラキラしたバイト、メリット
キラキラしたバイトはどんなメリットがあるのでしょうか?
大学生の生の声では、キラキラしたバイト=よく目にする人気のあるバイトとすると、カフェバイト・アパレル・塾講師が上がっています。
よく名前があがるバイト・カフェバイト・アパレル・塾講師のメリットを簡単にお伝えします。例えば
- カフェバイトを例えば、スタバとすると:お客様へのスタバスタイルを学べる・ステータスがあると言われているので、人にも伝えやすい。カフェメニューを格安、もしくはまかないで食べられるところもあります。
- アパレルは、なんといっても新作の商品を知ることができます。社割で商品を購入することも可能なところもあるそうです。
- 塾講師は、今までの勉強を生かして、教えることができます。
キラキラしたバイト、メリットとして言えること
名前がよく上がるバイトは、よく目にする身近なものが多いです。よく目にする身近なバイトは、仕事内容が見えやすく情報量も多いことで、安心感もあります。
入ってからも、そこから、ひとつ発展させて。自分でさらに、キラキラバイトをしてしまうということもできます。
例えば、将来、海外の雑貨の販売をしたい!なら、自分の好きな雑貨屋さんでバイトしてみようということもできます。未来への学びにつながります。接客を学びたいからスタバで働いてみよう!もできます。
こんな風に、未来を少しだけ見すえて、その未来をプラスアルファすると、バイトにキラキラ感ややりがいがプラスされるかもしれません。
未来が見えなくても、大丈夫です。未来を一度でも見ようとすると、見ようとしたところにアンテナが立ちます。また、ほんの少しでも、一歩進んだことは糧になります。
キラキラしたバイト、デメリット
キラキラしたバイトのデメリットは何だと思いますか?
キラキラバイトというイメージだけで選択してしまうと、バイトが始まってから、思っていたのと違ったということになってしまいます。
そこで、思っていたのと違う!=ギャップの種がみつけられるのなら、先に見つけて確認する・ほかのバイト先にするなど修正ができます。現実も見てみましょう。前もって、自分の行きたいバイト先や業種の情報を調べてみることは、とても有益です。
例えばカフェだと、自分の指定しているバイト時間より追加シフトを求められるかもしれません。アパレルは、規模や人数や勤務場所によっては、思ったよりも忙しいところもあります。
塾講師は、準備時間はお金に換算されないこともあるかもしれません。時給+準備時間や終了後の片づけなども時給に入るのか、終了後の生徒さん対応について残業代は出るのかなど、確認することもできますね。
現実的なお金や時間に関することをクリアすることは、キラキラバイトにつながっていきます。
キラキラしたバイト、デメリットとして言えること
思っていたのと違う!=ギャップの種を、事前に調べてみつけておきましょう。とお話ししました。ギャップの種を、ポジティブにとらえてみましょう。ギャップの種は、私を知る=私が大切にしたいことにもつながります。
私自身が大切にしたいことは、バイト選びの決め手にもなります。スムーズなバイト選びにもつながるので、「自分のバイトの決め手はこれ!」とゆるくでもいいので決めておくのも一つですね。
例えば、
- 時給が一番!稼ぎ一筋!
- 人間関係重視!
- 時間調整しやすい方がいい!
- 覚えることはたくさんあっても、スタバマインドで接客を学びたい!
- 学業が忙しいから、カフェバイトでなくて、近所の近い雑貨やサンで週2回短時間働いて稼ごう!
- 私は、人も好き。卒後、海外で働きたいから、これから夏休みだから、リゾートバイトで外国の人が多く来る場所で働こう!
- 経験を増やしたいから、大学生の今しかできない面白いバイトにしたい!
こんなはずじゃなかった!を避けるためにも、私自身のために少しだけ時間をとってみることをおすすめします。未来にも視点を置いて、私なりのバイトの位置づけが少しでもできたら、私だけのバイトに一歩近づきますね!
残念ながら、100パーセント合うバイトは少ないです。ただ、ぴったりのバイトに近づけることはできます。最終的には、どの職種も、自分で「キラキラバイト」に近づけてほしいと思います!
まとめ
キラキラバイトは、最初、分かりやすく人気のあるバイトと定義づけました。ここで、キラキラバイトの定義づけを見直そうと思います。
キラキラの意味を調べてみました。「光輝く様子」と書かれています。キラキラバイトは光り輝くバイトと設定し直そうと思います。皆さんは、キラキラしたバイトは、どんなバイトだと思われますか?
キラキラの意味から、光り輝くキラキラバイトに見直しをしました。キラキラしたバイトは、決められたものがあるわけではなく、個人がつくっていくものとも言えるのではないでしょうか?
考え方は十人十色。人と比べなくても大丈夫です。忙しい、キラキラしてない!と思わなくていいのですね。
私自身にとって何が光り輝くバイトなのか決めていけるのです。他の人が、光輝くキラキラバイトをしていても、私自身が同じバイトで光り輝くキラキラバイトになるとは限らないのです。
キラキラバイトにするには、時間をつくって、私だけの未来を少しだけ枠をつけずに白いキャンヴァスにのせて未来を描いてみる。バイト選びの景色の見え方が少し変わるかもしれません。
大学生の特権は、「自由な時間と環境」とも言われています。自由な時間と環境をつくって、私と向き合う時間、貴重ですね。できる範囲でいい。
私と向き合う中で、未来を描き、私に気づく・知る、そして、調べてみる。メリットもデメリットも見る。私だけの大切なものも見えてくる。
見えてきた先に、キラキラバイト・大学生の今しかできない私だけのバイトにつながっていくことでしょう。人気のバイト・面白いバイト・知られている職種でなくてもいい。
私だけが決められる光り輝くバイト・大学生の今しかできないバイトに色づけしていけます。
間違いはありません。私が決めていいし私しか決められないとも言えます。
ぜひ、ワクワクして楽しみながら、私のためにキラキラバイト・大学生の今しかできないバイトにつなげていって下さいね。