【口コミあり】ロフトでバイトはきつい?評判や仕事内容を徹底解説!

ロフトのバイトはきついって聞くけど本当!?
好きな雑貨屋さんはロフト。どうせ働くなら好きなロフトで働きたいというあなた。どうしても、お客として見える店員さんと、実際働いたときのギャップはあるものです。バイトとして入ってから「こんなはずじゃなかった…」「辞めたい…」と後悔する前に、ロフトアルバイトの諸先輩方にバイト経験から、実際の仕事内容と、口コミ・評判を聞いてまとめました!せっかくやるならしっかり事前に確認して、楽しくバイトしましょう!

ロフトのバイトの仕事内容とは?苦労してしまうポイントと慣れるための働き方を解説!

応募資格や、面接は?

ロフトのバイトの職種は主に、

  • 販売業務
  • 清掃業務
  • 電話対応業務

  • の3つです。
    どれも必須となる経験やスキル、資格や特にありません。

    面接も、カジュアルな服装で大丈夫。時期や店舗によってグループ面接もあります。
    志望動機が聞かれますので、答えられるように準備しておきましょう。あとは、シフト希望について記入用紙が渡され、勤務希望日を記入し提出します。配属希望店舗が選べる場合があり、聞かれることもあります。

    特にこれといった難しい質問をされることも無いので、志望動機の部分をハッキリ答えられるようにだけしておきましょう。

    仕事内容は?どこで苦労するか?

    おおまかな仕事の流れ

    最初はレジ研修です。店舗や覚えるスピードなどにもよりますが、2週間ぐらいレジをやります。最初はサポートの先輩と2人でレジをします。慣れてきたら、サポートの先輩は後ろから見守ってもらい最終的に1人でできるようになります。

    レジを覚えたら配属される領域(場所)が決まり、同じ領域の先輩から教えてもらい、品出し(商品の陳列など)をします。

    レジや休憩の時間が割り振られており、割り振り時は原則その仕事をして、それ以外の時間については、品出しや上司の指示をもらって返品、店頭メンテナンス(清掃)などを行います。お客さんが多いとレジ応援に入ったり、ラッピングが入ればすぐそちらを優先して対応します。お客様から質問などもあるのでその対応もしていきます。

    きついこと

    ロフトのバイトで大変なのは、品数がとても多いところです。
    文房具・生活雑貨が好きでも、売り場の全ての商品について知識をつけることまず無理ですし、最初のうちは店舗内の売り場の配置を覚えるのもかなり苦労してしまいます。
    お客様から商品の質問を受けても、最初は探すのに時間がかかってしまうでしょう。

    土日はお客さんが多く、体力的にきついと思う人も多いでしょう。

    あとは人間関係です。どの仕事でも言えることですが…。シフトが少ないとか、気が合わない人とかに対して、悪口を言う人はいます。

    店舗しだいですが、教育が下手な先輩もいますので、そういった人に当たると仕事をなかなか覚えられないですね。

    ロフトのバイトのきついところとは!?経験者の口コミ・評判を徹底調査!


    ロフトのバイトを経験した先輩女子大生の方々から、具体的にどうきつかったのか?体験談をまとめました。

    経験者に聞いた!ここがきつい!ポイント3選

    レジはつらかった

    レジ担当はカウンターでひたすらレジ対応と袋詰です。ロフトでは担当ポジションがしっかりに決まっていて、その担当ポジション以外の業務をすることはありませんでした。レジは立ち仕事で単純作業の繰り返し。仕事に慣れるほど、単純作業がつらかったです。
    飽き性の人はつらいと思います。お店が混雑すると当然レジが忙しくなり、喉も痛くなります。立ち仕事のため足も疲れますね。

    つらい時期がある

    クリスマスやバレンタインなど、イベント前はとても混みます。レジに長蛇の列が出来るため、いかに早くさばけるか。それでいて正確さ丁寧さも求められます。

    シフトは?

    月1回、希望シフトを提出します。週4~5回や、1日5~6時間入る人が多く、急な休みは取りづらかったです。

    ロフトのバイトの口コミ・評判まとめ

    ロフトのバイトの先輩方のお話をまとめますと、

    • レジの単純作業
    • 店内の広さ
    • 売り場の商品(文房具・生活雑貨)の多さ
    • 時期的にものすごく忙しいときがある
    • シフトは多めの人が多い
    • といった意見が多く、コミュニケーションが苦手な人、もの覚えが悪い人、体力が無い人、立ちっぱなしがイヤな人は向かないでしょう。

      その一方で、
      「研修やマニュアルがしっかりしていた。不慣れな私でもできた。」
      「固定シフトのため安定したお給料が貰える」
      「混雑時に、レジ担当と商品担当の人が協力して、チームワークで乗り切っていたのは楽しかった」

      といった前向きな、口コミ・評判もありました。

      あなたが「向いていない人」に該当しなければ、チャレンジしてみても面白いと思います。

      ロフトのバイトは実際稼げるのか?平均時給の相場と交通費について解説!

      ロフトのバイトのシフトはどうやって組まれるか

      シフトは固定制です。何曜日入れるか決めて、基本的にその日程が変わることはありません。ただし、休みたい日がある時は、部門のリーダーに事前に希望を伝えます。店舗によって、柔軟に対応して貰える場合と、自分で代わりの人を探した、という口コミがありました。
      逆に言えば、毎月確実に、安定した給料を稼ぎたい方には向いています。店舗によってシフトの融通が利かない場合もあると覚悟しておくと良いでしょう。

      実際の待遇について経験者に教えてもらった

      交通費は支給されます。
      半年に一回昇給のチャンスがあるので欠勤や遅刻をせず、まじめに勤務していれば自然と時給は上がります。ただし10円ずつしか上がりません。1年働いて20円だけです。より多く稼ぎたい!という人には向かないでしょう。
      商品が安く買える社割制度も以前はりましたが、今はありません。

      相場は900円!?時給を上げるには

      ロフトのバイトの平均時給は、求人ポータルサイトindeedよると、約917円 (オープニングスタッフ) 〜約1,225円(売り場スタッフ)、平均月給は約14.0万円(販売スタッフ)から約16.2万円(雑貨販売スタッフ)、ということです。地域によって最低時給が異なるため、ロフトの時給も地域差があります。

      昇給については、半年ごとの10円UPのほか、スキルに応じて時給額が8段階設定され、バイトでも1,200円超えも可能です。

      福利厚生面はバイトに好評です。たとえば、企業が独自に運営する共済組合は、アルバイトを含めた、週20時間以上勤務の全員が加入できます。出産祝い金、弔慰金、さらには財形貯蓄制度や社内融資などが利用できるようになります。ほかのバイトではあまり聞かないですね。また、バイトにもボーナスに該当するものが年2回、支給されます。

      また、ボーナスは新制度でも「リーダー」以上の月例給の社員に限っていますが、それに代わるものとして「フロント」にも「奨励手当」もしくは「インセンティブ」(フロントのグレードによって異なる)がボーナス支給と同じ時期、年2回支給されます。
      しかしながら、雇用形態のステップはバイト⇒時給契約の契約社員⇒チーフ昇格で初めて世間ので言う新入社員給与レベルとなる。実績評価はではなく、推薦者による昇格となるため上司に気に入られるのが絶対条件など、ネガティブな意見も聞けました。

      ロフトのバイトにやりがいはあるか?おすすめポイントまとめ


      ロフトのバイトの評判・口コミをご紹介してきました。
      若者に人気の雑貨店、ロフトは福利厚生が良いなどのメリットから、先輩スタッフガチャ?運ゲー的要素があるなどのデメリットもあるので、しっかり判断してから働くと良いですね。最後におすすめポイントと、バイトを始めたけど辞めたいと思わないようにするためのポイントをお伝えします。

      やりがい・おすすめポイント3選

      生活雑貨

      インテリアや文具、コスメ等、あなたが雑貨好きで見ているだけで幸せ!最新のアイテムに触れていたい!ということなら商品数は圧倒的ですし、雑貨の最新トレンドも集まってくるお店なので、バイトをすることはおすすめです。

      働き方・福利厚生

      時給としては決して高く無いものの、一度シフトが決まれば長期的に同じシフトで勤務が出来ます。安定していくら稼ぎたい、という希望があればロフトのバイトは良いでしょう。また、福利厚生も十分なので、長く働きやすい、という点もメリットです。

      出会い

      ほとんどのスタッフが、雑貨好きという共通の趣味を持ち、同じ職場で苦労を分かち合う同士。やはり物理的な距離だけでなく、気持ちの距離もぐっと近くなるので、スタッフで恋人同士だったりする人も多いです。今あなたがシングルであれば、出会いを期待するのも全然ありです!

      ロフトのバイト辞めたい…とならないためには

      採用が決まったあと働いてみて、「思ってたよりきつい」「やっぱり辞めたい…」とならないためには、ロフトのバイトのデメリットを事前にきっちり把握しておく必要があります。

      • 商品数が多く覚えるのが大変
      • 上司によって労働環境が違う
      • 売り場が広く、混雑時は過酷な立ち仕事
      • 単純作業が多い
      • 時給は高くない

      …といったところは、事前に覚悟した上で面接に臨みましょう。

      それでもどうしても辞めたくなった場合は、
      辞める場合の規定が契約書に書いてありますので、もう一度読んだ上で、正直に直属の上長に言いましょう。人がいなくれば、店舗都合として、人員補充や新人教育、求人広告などのタイミングをすぐ検討しなければなりません。一日でも早く辞意を伝えてあげるほうが、お互いにとって良いでしょう。辞めたいのに言い出せずにそのままズルズル続けてストレスを溜めてしまっては健康を害してしまいます。辞めたい!と強く思ったのならちゃんと伝えれば、円満退社させてもらえます。