皆さんは立ち仕事に対してどんなイメージがありますか?
「疲れそう」「足腰が痛くなる」などのイメージを持つ方や、「健康的な方が多い」「販売員の方はスタイル良くて背筋も綺麗‼」
など様々なイメージをお持ちの方もいますよね。
特に女性の方は仕事をしながらダイエットができ痩せることができるなんて最高ですよね‼
立ち仕事は健康面での利点も多くあり、見た目の変化も感じることができるとも言われています。
今回は女性へ向けた立ち仕事におけるダイエットの効果や、立ち仕事におけるメリットやデメリットをご紹介していきます。
仕事をしながらダイエットができる理由
立ち仕事には魅力が沢山あるって知ってましたか?
座り仕事と比べると心拍数も多くなってきますので、消費するカロリーも多くなってきます。ダイエットをするために運動しなければいけないというプレッシャーより、仕事しながらダイエットをしよう=「ながらダイエット」へと考え方を変えられるので、気持ちの負担も軽減されるでしょう。
消費カロリー
立ち仕事をすると、どのくらいのカロリー消費になるのでしょうか?
職種により消費カロリーも変わりますので比較して見ていきます。
まず、カロリー消費の指標として「METs(メッツ)」という運動強度を表す単位があります。
安静状態を1METsとし、運動量によってその数値は変わってきます。
計算式は、METs × 運動時間(時間) ×体重(kg) ×1.05=消費カロリー(kcal) です。
そんな魅力のある立ち仕事はどんな職種があるのでしょうか。
立ち仕事とは明確に定義はありませんが、比較的業務時間内は立っている事が多い職種です。正社員もアルバイトも雇用形態は様々で、接客業から現場作業まで幅広く職種があります。
- 販売職(アパレル・コスメ)
- 飲食系サービス業
- 倉庫作業
販売職(アパレル・コスメ)
販売職における立ち仕事の場合は3METsを適用すると「3.0METs×8時間×50kg×1.05=1260kcal」(今回は体重50kgの人が8時間の立ち仕事をした場合)となりますので、消費カロリーは1260カロリー消費となります。
また、接客業であり人に見られる仕事でもありますので、背筋を伸ばし綺麗な姿勢でお仕事をすることで、立ち仕事をしながら背中の筋肉やお腹周りの引き締めを行えます。
立ち仕事は痩せる為のエクササイズを行いながらお仕事ができ、見た目も美しく変化していくので楽しみながらお仕事ができますね!
飲食系サービス業
飲食業における立ち仕事の消費カロリーは、カフェやホールスタッフでは少し運動量が変わります。
お仕事の種類もカフェなどのカウンターのオーダー受付、バリスタ、キッチン、ホールスタッフなど、様々な業務があります。
カフェなどの場合3METsを適用し「3.0METs×8時間×50kg×1.05=1260kcal」(今回は体重50kgの人が8時間の立ち仕事をした場合)となりますので、消費カロリーは1260カロリー消費となります。
ホール業務、厨房ですと運動量が上がる為4METsを適用し「4.0METs×8時間×50kg×1.05=1890kcal」となりますので、消費カロリーは1890カロリー消費となります。
体力を使うので健康的に痩せやすい環境でありまた、場所により異なりますがバランスの取れた賄いのお食事が食べられる勤務先もあり、立ち仕事をしながらダイエットをするには更に痩せやすい環境になるのではないでしょうか。
倉庫作業
倉庫などの軽作業、ピッキングや梱包などの業務は常に動いている事や、物を運ぶ事も多々ありますので体力を使うお仕事になります。
なにより、ピッキング作業などは歩き回る事が多く、1日2万歩近く歩くのではないでしょうか。
また、最近は仕事内容が多様化してきていますので、重い荷物を必ず扱わないといけない所も減ってきています。
女性も安心してお仕事ができる環境もとても多いです。
倉庫でのお仕事は、運動量が上がる為5METsを適用し「5.0METs×8時間×50kg×1.05=2100kcal」となりますので、消費カロリーは2100カロリー消費となります。
立ち仕事をしながらダイエットをする環境としては運動量はかなり多い職種の1つです。
加圧シャツや加圧ストッキングを着用したり歩数計を使ったり、ダイエット効果をアップさせる工夫をして、ダイエットのモチベーションを上げ楽しみながら痩せられるのは良い環境ですね!
立ち仕事におけるメリット/デメリット
立ち仕事は健康向上や生産性の向上などに効果が期待されている反面、疲労や足腰への負担が出やすいなどのデメリットもあります。
どの分野においても必ずあるのがメリット/デメリット、立ち仕事におけるメリット/デメリットを見てみましょう。
メリット
座り仕事に比べて体を動かすことが増える立ち仕事は、姿勢を正すことで筋肉に良い影響を与えることができ、猫背などの姿勢改善に繋がり、運動不足の解消になります。
また姿勢を正すことで見た目も美しく変化していき、社交性の向上が望め、自信をもって仕事に取り組んでいきやすくなるでしょう。
カロリー消費も座り仕事よりも多い為、代謝アップや血行促進になり肥満予防・生活習慣病のリスク軽減や、冷え性の解消にも繋がると考えられます。
常に体を動かす事で、活気が生まれ眠気を感じず仕事に集中でき、集中力が高まることで生産性の向上に期待が持てるでしょう。
デメリット
足への負担が座り仕事に比べ大きい事もあり、同じ姿勢で立ち続けたりすると血行不良やむくみが生じることがあります。
長時間同じ姿勢での立ち仕事は全身の疲労にも繋がり、膝や腰に負担のかかる場合があります。
腰痛や関節への炎症を引き起こしストレスを感じてしまう方も少なくはありません。
立ち仕事は座り仕事よりも体力を使う為、疲労度は立ち仕事の方が強いでしょう。
注意点
立ち仕事を実際に始める前に気をつけたいポイントがいくつかあります。
立ち仕事と座り仕事を状況に応じ組み合わせて行うことも大事です。
そして勤務中は、正しい姿勢を保つこと。休憩時間はしっかり体を休める時間にすること。
帰宅後は、自宅でできるストレッチを行ったり定期的に体のメンテナンスでマッサージを行うなどし、体を休めましょう。
まとめ
立ち仕事をしながら痩せる・ダイエットをすることは可能で、また同時に健康面の改善や見た目の美しさにも良い変化をもたらすことがわかりました。
また、体へのメンテナンスも重要で、自分に合う方法でストレッチやマッサージなどを取り入れて体を休めることも非常に重要です。
お休みの日はリフレッシュでヨガやピラティスを行ったり、良い景色の中お散歩をしたり、体に優しい美味しい食事をし、心のメンテナンスも行って気分転換すると良いですね!
ご紹介した職種は一部ですが消費カロリーも職種で違いがありますので、自分に合う運動量の職種を選び、楽しみながら立ち仕事をしながらダイエットしてみてください.。
筋肉疲労など体のメンテナンスは忘れずに必ず行いましょうね!