はなの舞のバイトは楽しい?給与は?身だしなみは?シフトは?賄は?
全国各地から産地直送で届けられる魚介類が自慢の居酒屋チェーン、はなの舞でこれからアルバイトをお考えのあなたが知りたい内容のクチコミや評価など調査しました。
はなの舞のバイトは分業制のためそれぞれの仕事をしっかり覚え身につけていけるので初めてのバイトに挑戦する方や未経験の分野にチャレンジする方にもおすすめと言えます。
はなの舞のバイトに興味のある人は参考にしてみて下さい!
良い点
時給が良い
- 周りの居酒屋より時給が高い。
- たくさん働けなくても給料は満足していた。
- 他の求人と比較したら時給もそこそこ高かった。
他の居酒屋、ひいては他の職種よりも時給が良いという意見が多かったです。
スタッフ同士の仲がいい
- アルバイトを卒業した今でも、アルバイト時代一緒に働いていた仲間とは連絡を取り合っている。
- 歳の近い先輩方や後輩たちがいて、大変仲が良く非常に楽しい職場だった。
- ここまでバイト先の人達と仲良くなれると思っていなかったのでとても嬉しい。
店舗による違いはあるかもしれませんが、バイトで仲良くなれる人が出来たら楽しいですよね。
お客様とも仲良くなれる
- お客様とも仲良くなって、未だに連絡をくれるお客様もいる。
- お客様に人生の先輩が多いので知識や経験を教えてくれることもある。
- リピーターのお客様に名前を覚えてもらっていたことは感動した。
毎日の接客で様々な人と接触する機会があるのでいい出会いもありそうです。
コミュニケーション能力がつく
- 接客業の楽しさを教えてくれた。
- お客様との距離が近いのでコミュニケーション能力が上がったと思う。
接客業ならではの普段と違うコミュニケーションをはかる事で勉強になる事がありますね。
シフトの融通がきく
- テスト期間や旅行などで連日休みたい時も可能。
- 週1日でも短期でも働ける。
- 次の日授業などが早いときは、早めの時間設定で終わらせるようにしてくれ、次の日が
- 休みならばラストまで働かせてくれた。
- 急な休みでも、シフトカットという形で取れた。
シフトに関しては比較的柔軟な対応をしてくれる店舗が多そうです。
悪い点
身だしなみはゆるくない
- ネイルやリング、ピアス等のアクセサリーの着用は厳禁。
- 飲食業なので、爪を短くしたり、髪を束ねたり、清潔感は必須。
- 髭はダメだが、カラコンなどは大丈夫。
飲食業なのでアクセサリー類不可、清潔感が大切です。
覚えるのが大変
- 暇な時はメニューを見てハンディの場所を覚えることが大事。
- 一から覚えるのが大変で、全部1人でできるようになるまでは、けっこう時間がかかった。
- 最初のころは宴会や陳列棚の場所を覚えるのが大変だった。
- 定期的にメニューやコース内容が変わるので、その度に覚え直すのが大変。
どんな仕事をする時も始めは覚える事が多く大変ですが慣れれば大丈夫という意見がほとんどでした。
においが付く
- アルバイトが終わった後に髪の毛や洋服ににおいが付いてしまい、洗ったりお風呂に入ってもなかなか落ちなかった。
- 居酒屋特有の油臭さがあり、家に帰って髪の毛や手を匂ぐと油臭かった。
飲食業で働くにあたってつきものかもしれません。ここが気になる人は少し考えてみましょう。
週末は忙しい
- 年末年始は残業や連勤も多く大変。
- 忙しい週末にミスをたくさんしてしまった。
- 金曜日、土曜日入ることが多かったので、キッチンがバタバタしていて注文と料理が間
- に合わないうちにクレームを飛ばしてくるお客さんがいたりした。
- 片付けまで手が回らず、遅くまで残ることもしばしばあった。
これはどこの居酒屋も一緒かもしれません。シフトをうまく調整しましょう。
はなの舞のバイトの仕事内容
ホール
- 席へ案内
- オーダー
- 商品提供
- 後片付け
- レジ
ハンディを使ったお伺い、料理やドリンクの提供、ドリンク作り、予約管理、予約(特に宴会)の準備、お客様が帰られた後のバッシング・セット、お会計等々が仕事内容だった。
店内(キッチン以外)の掃除、お客様のご案内、レジ、グラス食器洗いなど。
基礎的な業務に慣れると電話対応やレジ締めを任される。宴会コースの説明が求められる場面があるので、コースの内容や使えるクーポンを把握する必要がある。
キッチン
- 調理
- 仕込み
- 発注
- 清掃
調理、仕込み、発注等。
前の日の在庫をチェックし紙のチェックリストを見ながら足りない分のストックを作っておく。忙しい日には在庫が無くなるので、度々作る。少し注文が落ち着いてきたらまたストックを、作るの繰り返しになる。
キッチンを片付け、洗い物をする。
動きとしては他の居酒屋と同じようなカンジですね。
はなの舞のバイトの待遇面
昇給等
交通費全額支給の店舗が多い。
1年勤務するごとに、時給が10円アップする。
バイトから正社員になれた人がいた。
給料日は、月末締めの翌月15日支払い。
まかない
まかないは安い金額で食べられて、 給料から引かれる。
賄いも美味しいし休憩もしっかりととることが出来る。
まかないがちゃんと出るので一人暮らしの方や下宿している方に向いている。
まかないがあるとモチベーションにもなりそうですね。
シフト
自己申告制で、提出期間は 1週間~1ヶ月ごと(店舗によって異なる)。ランチ営業をしている店舗は10時~16時の中で、また夜の時間は16時~1時の中で、店舗によって異なる可能性があるが、基本的には3時間シフト希望を出せば、どの時間帯でも勤務できる。
高校生は22時まで。
1週間ごとに決められた曜日までに2週間後の希望シフトを提出するので自分の予定に合わせてシフト提出が出来るのでとても助かる。そのため、テスト期間や旅行などで連日休みたい時も可能。
シフトの融通が利くと思った。週1日でも短期でも働けるので、テストなどがある学生は本当に働きやすいと思う。
凄く入れない日と入れる日が激しく勤務時間もバラバラだったのにそこをうまいこと融通をきかせてくれた。
急な休みでも、シフトカットという形で取れた。
シフトに柔軟に対応してもらえるのは助かりますね。
服装、髪形
お店側から制服が支給され、洗濯なども業者がしてくれる。髪形、髪色に関しては店舗によって対応が異なる。
飲食業なので、爪を短くしたり清潔感は必須。
髪色は厳しくないが、長い場合は結ぶ。
髪型は自由だった。ネイルやリング、髭、ピアス等のアクセサリーの着用などは原則として禁止。
カラコンなどは大丈夫。
髪の毛も他のバイトより言われないので、オシャレもある程度楽しめる環境。
はなの舞が特に厳しいという事はなさそうです。
はなの舞のバイトの面接
基本シフトの事を聞かれたり簡単な世間話、 その時の反応や言葉使い等を見られる。
- 勤務希望日数
- 勤務希望時間
- 店舗までの交通手段
- ホールとキッチンの希望
面接は店長と一対一で、対面で行った。通い方や、キッチン・ホールどちら志望なのか、接客業における心構えなどを伝えられた。面接では履歴書の持参は必要なかったが、別の記入シートに経歴などを書くので、持ち物として筆記用具は必要。
面接で聞かれたことは、「年末年始は出られますか?」「ゴールデンウィークなど大型連休は出られますか?」「どのくらいの期間、働けますか?」など。
だいたい面接してから2~3日くらいで、採用の連絡をもらった。
面接の質問内容はアルバイト経験の有無や、働ける曜日や時間帯など。
履歴書は、ざっと見て志望動機を確認されたくらい。
まとめ
はなの舞のバイトの評判について紹介してきましたがいかがでしたか?
総じて楽しいという感想が多かったですね。
時給も良く、笑顔で接客するなど社会人としてのコミュケーションスキルも身に付きそうです。
おいしいまかないもあり働くモチベーションにもなりそう。
悪い点で特に気になる点がないようでしたら一度働いてみてもいいかもしれませんね。
気になる方はぜひ、はなの舞の求人を探してみましょう。