「自分の英語力を活かしたい!」「これから英語を身につけていきたい!」と考えている大学生は多いのではないでしょうか?
そこで今回は、英語を活かせる大学生におすすめのアルバイトを11個ご紹介します。
この記事を読んで、あなたにぴったりのアルバイトを探しましょう。
英語を使うおすすめなバイト11選
- ホテルの受付スタッフ
- カフェ・レストラン
- アパレル店員
- リゾートバイト
- テーマパークスタッフ
- イベントスタッフ
- 観光ガイド
- 英会話教室
- 通訳・翻訳スタッフ
- 英語ライター
- 外資系インターン
ホテルの受付スタッフ
ホテルの受付スタッフは外国人観光客の対応をすることも多く、英語を使う頻度も多くなってきます。
また、ビジネス英語を自然と学べるのでこれから英語を学びたいという方におすすめです。
以下に必要なスキルを書きました。
語学力・スピーキング力
特に外資系のホテルには多くの外国人が宿泊します。
中には頻繁に日本に訪れており、日本語を話せる方もいますが、大半は英語での対応となります。
その中で英語でのスムーズな対応を求められますので英語資格でいうとTOEIC600点以上は必須となります。
カフェ・レストランの店員
外国人観光客が多く通うカフェやレストランのホールスタッフであれば英語を使う機会は大いにあります。
マニュアルなどもあるので初心者の方でも安心して働けます。
以下に必要なスキルを書きました。
語学力
近年では外国人のお客様を接客することも多くありますので、まずは簡単な接客フレーズを覚えていきましょう。
接客力
日々接客をするのが当たり前の環境ですので、接客力は必要になってきます。
また、外国時のお客様におはおすすめの商品や周辺の案内などを英語でできると喜ばれるので自信にもつながります。
アパレル店員
洋服の知識と英語力を同時に身につけたい学生にはアパレルのバイトがおすすめです。
特に外資系ブランドのアパレル店では英語必須の求人もあります。
アパレル店員に必要な英語力
アパレル店員であればほとんどの人が外国人観光客や国内に在住の外国人に接客をすることがあるでしょう。
簡単な英語でのやり取りを身につけておくと良いかもしれません。
日常会話レベルのTOEIC500点以上あると働きやすいです。
リゾートバイト
毎年沖縄などのリゾート地には多くの観光客が訪れます。
また、リゾートバイトは夏休みや春休みなど短期間でできるバイトなので大学生にはおすすめです。
観光客も多く訪れるため、非日常を味わいながら英語を使うことができます。
英語力
リゾート地には多くの外国人観光客が訪れるので仕事中に英語で対応することがあります。
簡単な日常会話レベルの英語スキルがあれば働くことができますのでTOEIC350点以上あれば安心して働けます。
テーマパークスタッフ
外国人に人気のテーマパークだと、日頃から英語を使っての接客や会話が求められます。
また、研修制度も整っているのでこれから英語を学びたい、培った英語力を活かしたいという大学生にはおすすめのバイトです。
以下にテーマパークで働く際に持っておいたほうがいいスキルを書きました。
語学力
外国人観光客には日本のテーマパークが非常に人気です。
常日頃から英語で接客をすることがあるのでTOEIC500点以上を目指しましょう。
コミュニケーション力・表現力
テーマパークスタッフに必要なスキルといえばお客様を楽しませることが1番です。
コミュニケーションをとるのが好きな方であればテーマパークはとてもおすすめです。
イベントスタッフ
国際的なイベントとなると沢山の外国人観光客が来日します。
受付や誘導などでは英語を使うことが多いので自然と英会話力を身につけることができます。
また、単発のバイトが多いので空いた日にアルバイトをしたい大学生におすすめです。
以下にイベントスタッフに必要なスキルを書きました。
語学力・コミュニケーション力
英語での質問に対応する必要もあるので、英語力の上達スピードには期待ができます。
また、来場者を誘導するためにも高いコミュニケーション力が求められます。
対応力
多くの来場者の対応を行うため、予期せぬ事態が起きることは多々あります。
そのような場面でも落ち着いて臨機応変に対応する力が求められます。
観光ガイド
近年ではコロナ規制も緩和され多くの外国人観光客が訪れます。
1回のツアーで10名程の外国人の方を接客するので英語を話す機会はかなり多いです。
自分の英語力を使って日本の魅力を伝えたい大学生にはおすすめです。
以下に観光ガイドに必要なスキルを書きました。
コミュニケーション力
観光ガイドは常に観光客と会話をするので、英語の上達は早いです。
また、最初はうまく伝わらなくても時間をかけることでコミュニケーションが上手くいくようになります。
英会話教室
英会話教室のバイトでは英語が得意でなくてもできるものもあります。
また、自分の英語の学習にもなるので会話力も同時に身につけることができます。
近年では英会話力を求めている企業も増えているので就職活動には有利に働きます。
以下に英会話教室での必要なスキルを書きました。
コミュニケーション力
お客様も英語を学びに来ているので積極的かつ笑顔でのコミュニケーションが必要とされます。
英会話教室によってレベルは様々ですが、TOEIC600点以上あれば働きやすいです。
指導力
英語でのコミュニケーションをとることはもちろんですが、上達させるためには指導力も必要です。
また、人に教えることによって自分でも学び返すことができます。
通訳・翻訳スタッフ
通訳・翻訳のバイトには観光客向けに言語の面でサポートしたり、在宅で翻訳を行ったりと様々あります。
外国人の方と会話をする機会は少ないですが語学力を磨くにはとても良いものとなっております。
以下に通訳・翻訳スタッフに必要なスキルを書きました。
語学力
通訳・翻訳スタッフには高い英語スキルが求められます。
日本語と同じだけの英語力が必要になってくるのでTOEIC700点以上を目指しましょう。
表現力
相手が何を伝えたいのかをどう通訳、翻訳するかによって言葉の印象が変わってきますので、高い表現力も求められます。
英語ライター
英語ライターの仕事内容は日本の魅力を発信したり海外の最新情報をまとめ、それらを英語を使ってライティングする仕事になります。
自分の英語力に合わせた案件もあるので必ずしも英語力が必要というわけではありません。
以下に英語ライターに必要なスキルを書きました。
英語力
英語で発信をする仕事になりますので英語スキルは必須になってきます。
あた、英語の情報を正しく伝える必要があるので英語での表現力も必要になってきます。
文章力
ライターの仕事は文章を書くことですので単に情報を英語で伝えればいいというわけではありません。
ライターとして伝える本当の目的を表現できる文章が書くことができる人が求められます。
外資系インターン
外資系インターンの特徴としては、社内の公用語が英語であることが多い、早期内定をもらいやすい、実際の実務を経験できるなど様々あります。
自分の英語の経験を活かしたい大学生にはおすすめです。
以下に求められる人物像を書きました。
語学力
外資系企業では業務で日常的に英語を使う機会が多くありますので、スムーズな英語の対応を求められます。
これからインターンを受けようと思っている方はTOEIC600点を目指していきましょう。
リーダーシップ力
外資系企業では、自分で課題を見つけ、率先して周囲を巻き込み、解決方法に向けて行動できる人が求められます。
まとめ
大学生におすすめの英語を使うバイト11選をご紹介しました。
これから英語を身につけたい、自分の英語力を活かしたい大学生はアルバイトで沢山英語力を磨くといいでしょう。